シンガポール、パリ、ロンドンに新たなデータセンターを開設

Beeksは、シンガポール、パリ、ロンドンに新たに3つのデータセンターを開設し、国際的なネットワークを拡大しています。

シンガポールでは2カ所目となるエクイニクスSG1データセンター、ロンドンでは4カ所目となるエクイニクスLD8データセンターを開設します。さらに、フランスではエクイニクスPA3パリデータセンターにも進出しています。

これらの拠点に対するお客様の需要が継続的に増加していることから、今回の事業拡大に至りました。今回の3拠点の追加と既存拠点のキャパシティの増加により、Beeksは過去9カ月間でデータセンターのキャパシティを約45%増加させたことになり、拡大するサービスに対する顧客の需要の大きさを示しています。

CEOのゴードン・マッカーサーは次のようにコメントしています。IPO時の目標の一つに地理的な拡大がありましたが、それ以来、9拠点から15拠点へと成長し、お客様にこの利点をお届けできることを大変嬉しく思います。今後もグローバルなプレゼンスを高めていくことで、増え続けるお客様にホスティングと接続性の機会を提供できるようになります」と述べています。